投稿者の基本情報: 女性37歳 既婚 サプライズした側 | |
サプライズ相手: その他 | シーン: その他 |
場所: 名前は忘れましたが地元の大きなホテルのホール | |
使ったアイテム: ダイヤのペンダント |
学生時代、お世話になった先輩への謝恩会を企画しました。 私は幹事をしており、特にお世話になった先輩へのサプライズを行いました。 クジを引いて当たった品物をお渡しするゲームの中で、 その先輩が引いたクジは、番号に関わらず 「○○(後輩男性)からのキス」という設定にしておき 舞台でワイワイ盛り上げながら先輩に目をつぶってもらいました。 先輩は目の前の後輩からキスされるのをギュッと目を瞑って覚悟していましたが 実際は先輩の首にダイヤのペンダントをかけるサプライズ。 このサプライズは私達後輩だけでなく 他の先輩にも協力して頂き行ったものでした。 (在学中、同級生をまとめ下級生を束ねるリーダーとして苦労された先輩への感謝が 皆にありましたので、他の先輩からの要望もあって行ったものです) 同級生・後輩からのサプライズに、とても感激して頂いたようで 私達も嬉しく思ったのを覚えています。
サプライズされた当初、先輩は、驚いて状況が呑み込めずにいました。 首元も自分では良く見えず、それがダイヤのペンダントである事、 同級生や下級生からの感謝のしるしである事をアナウンスすると 「なに・・もう!キスっていってたからうわーーって思ってたのに・・・!これ・・・!」 と、笑い泣き。 周囲から笑いともらい泣きが広がってじんわりと暖かい空気に包まれました。
とてもラクに準備できた(ラクそうだった)